救い

普通に生きてるだけなんだけど、すごく辛いことがあるわけじゃなくても定期的に死にたくなることってある。2、3ヶ月に一回くらい。本当に死にたいというより、なんとなく死にたいって感じ。

たぶん自己肯定感がめちゃくちゃなくなってるからだと思う。それなりに目標に向かって頑張ってはいるはずだけど、結局まだなんも成し遂げられてないのかな〜とか。自分は無力だなと思う波がきて、周りを見て焦っちゃってそこからくる不安が気持ち悪くて、この気持ち悪さから解放されるんだったら死にたいな、みたいな気持ち。生きたい気持ちはそれに負けないくらい強いけど。

メンタル終わってきたら誰かを頼るべきなんだろうけど、そもそも人を信用しだしたのが最近すぎて相談しようと思えるまでに時間がかかる。だから、相談すること自体迷いながら連絡する。本当の友達はすぐ相談乗ってくれる、と思ってる最近は。相談乗って欲しいときに乗ってもらえなかったら、馬が合わないってことかもしれないなあ。そこは図々しくなってもいい気がしてきた。

信用してる友達はみんな生きることに関してかなり努力家だから、仲良くなれたのは自分が少しでも頑張ってるからだと思えばまずは頑張ってきたことは無駄じゃないのかなと。夢があるもの同士だと自ずと話す内容が未来の話になると思うから。そういう友達と話してる中で、自分が少しずつ良いと思える人間に変わっていくことで未来の自分がいる環境をどんどん良くすることができるかなって希望が持てるから自己肯定感回復できる。負の感情は簡単に連鎖するからこそ、こういう正の感情を連鎖させてくれる存在は貴重。お互いが成長することが喜びになる関係でいられることは幸せだな。そういう人間意外といっぱいいるから全然死ねない。