嫌悪感
人の行動に対してものすごく嫌悪感を抱くことがある、たまに。私の場合、嫌悪感は自分の中にある汚さを見つけた時にものすごい拒否反応として出てくるものだと思ってる。好きから一番遠いのは嫌いじゃなくて無関心ってよく言うけど、正にそういうこと。嫌いっていう感情はその人の価値観や美学の範疇で引っかかる事に対してしか湧いてこない。どうせ私なんて…ってかわいくなる努力をしない人が嫌いなのは確実にそういう自分がいるからだし過去の自分がまんまそうだったし。だから、嫌いって言ってるけど縁を切りたいとは思えない。期待してるから嫌いになることばっか。
LINEを溜めないようになった話
急用じゃないやり取りだったら平気で一週間くらい返さないことはよくありました。でも三ヶ月くらい前?にやめました。
(わたしの周りの)時間の使い方が上手だなーって思う人はみんなラインを返すのが速いってことに気づいたから。
忙しいからLINEの返信遅くなりますって人いるけど、時間の使い方が上手な人は「忙しい」ってあんま言わないらしい。
すぐに返さない側の意見としては、返す内容をちゃんと考えたい、すぐ返す理由がない、テストがあるからLINE返す暇があったら勉強したほうがよさそう・返してたら成績下がりそうっていうのがあった。
でもすぐ返すようになったら、まずすぐ返す理由がなければ放置する理由もないことに気づき、すぐ返したって後で返したって考えてる時間はあんまり変わらなかったことに気づき(わたしの場合は)、1日10時間勉強できなかった人間がLINE返す時間惜しんでまで勉強できないってことに気づきました。
結構長文でやり取りするのとかも好きだけど、パッと返しちゃおうって思いながら文章作ると要点がまとまるしすんなり言語化できてこういうこといいたかったんだって得することもある。
結局メリットの方が多かったから今では端末触った時は返してる。
逆に今、既読つけるのに何日もかかってしまったら自分疲れてるんだなっていう兆候になってる。
忙しいは禁句